• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2002 年度 実績報告書

観光・交流スポット来訪車両の滞在時間に関する一般数理モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 14530075
研究機関愛知大学

研究代表者

福井 幹彦  愛知大学, 経済学部, 教授 (50132220)

研究分担者 鈴木 尚通  松本大学, 松商短期大学, 教授 (70171238)
樋口 義治  愛知大学, 経済学部, 教授 (00131128)
キーワード観光スポット来訪車両 / 駐車場滞在時間 / 数理モデル
研究概要

本研究は、中山間地の観光スポットヘの来訪車両の駐車場滞在時間について、タイムサンプリングによるデータ収集により、この来訪車両の滞在時間について一般数理モデルを構築することを目的としている。また、このモデルは、観光スポット間の相違、季節性についてもパラメーターの設定が考慮されるので、この点を含めて滞在時間の一般数理モデルを構築することを目標としている。
平成14年度、観光スポット来訪車両についての一般数理モデルを構築するため、以下の調査を行った。
観光スポット来訪車両の悉皆滞在時間調査:従来福井らが調査してきた愛知県奥三河地方の観光スポット3箇所(こまどりの湯、ゆうランドパルとよね、東栄温泉)を選び、毎月第3金曜日と第4日曜日に、VTR設置による全日にわたっての全滞在車両の記録をとった。
このデータを分析して、訪問客と滞在時間についての分析を行いつつある。

URL: 

公開日: 2004-04-07   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi