研究概要 |
Social Interaction among child, therapist and mother using a Japanese psycho-rehabilitation method Dousa Houについてデータを集めるに障害児の動作法キャンプでトレーナー、トレーニーと保護者の社会相互作用を測る36問の質問紙を作成し、Factor Analysisを行い、National University of Kongju, Department of Education, Koreaで15年8月12日から15年8月17日と15年12月26日〜30日までの障害児臨床心理学の心理リハビリテーションキャンプでデータを集めた。15年10月3日〜13日までBalvantray Mehta Special School, New Delhiインドの障害児臨床心理学の心理リハビリテーションキャンプでもトレーナー、トレーニーと保護者の社会相互作用のデータを集めた。インドのキャンプで行われている動作法の活動を15年11月7日〜9日までの心理リハビリテーションの会第29回全国大会(滋賀県)で発表した。知的障害児、脳性麻痺児、自閉症児、運動障害児が韓国のキャンプで37名、インドの15年10月のキャンプで13名の参加だった。長期間動作法を受けている被験者26名のデータを沖縄の一週間動作法キャンプや月例会で集めた。14年9月から3名と15年7月から3名、計6名の知的障害児、自閉症児と脳性麻痺児に毎週土曜日太宰府の総合福祉センターで研究用の1日動作法訓練を行っている。15年1月と2月に障害児・者9名で4回1日の動作法ワークショップを大宰府市で行った。 現在、トレーナー、トレーニーと保護者の社会相互作用の集めたデータを分析して論文を書き、16年8月8日〜13日までのXXVIII International Congress of Psychology, Beijing, Chinaで発表する予定である。
|