研究課題
昨年度に引き続き、米国ミシガン大学に滞在し、エネルギーハーベスティング技術を応用した自己発電型構造制御手法の構築に関する研究を行った。具体的にはJeff Scrguss准教授と共同で発電効率と振動抑制機能を同時に制御できるアルゴリズムを導出した。この成果を論文にまとめ、2016年のAmerican Control Conferenceに投稿し、既にアクセプトされている。さらに、このアルゴリズムの離散化モデルを導出したジャーナル論文を執筆中である。
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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