1. 平成19年3月までの研究成果、及び一部繰越した事業についてまとめた報告書を作成した。(これまで、本領域に関する情報は、事務局である神戸大学で行われてきたため、報告書の作成の実務は、分担者、神戸大学・播磨尚朝教授が行った。) 2. 本特定領域の研究成果を、領域全体の構成員が一堂に会し議論をしてまとめるための全体研究会を平成20年7月11日(金)〜13日(日)の期間、物性研にて開催した。 ・この研究会では、全ての計画班及び公募班に、各々の研究成果をまとめる報告を依頼する。 ・各々の報告に対する質疑応答を行う。 ・それに引き続き、総括班会議を開き、領域全体としてのまとめを行う。 ・更に、評価委員の方々から評価を受ける。 3. 以上に基づいて、最終的なまとめと事後評価に関わる資料作成を行ない、事後評価ヒヤリングにあたった。
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