研究課題/領域番号 |
15077101
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
福島 正己 東京大学, 宇宙線研究所, 教授 (30241227)
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研究分担者 |
林田 直明 東京大学, 宇宙線研究所, 助教授 (50114616)
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連携研究者 |
川上 三郎 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 名誉教授 (40047337)
垣本 史雄 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00092544)
吉田 滋 千葉大学, 理学部, 准教授 (00272518)
笠原 克昌 早稲田大学, 理工学研究科, 教授 (00013425)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2009
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キーワード | 宇宙線 / 極高エネルギー / 宇宙物理 / 素粒子実験 / 大気蛍光 |
研究概要 |
本研究は、科学研究費・特定領域研究「最高エネルギー宇宙線の起源 -デカジュール粒子による宇宙物理の開拓-(略称 : 最高宇宙線)」の総括班である。当領域では、10の20乗電子ボルトを超える最高エネルギー宇宙線の観測装置TA (Telescope Array)と、人工加速器で最高エネルギーを持つCERN/LHCにおけるLHCf実験を建設した。TAは2008年3月から米国ユタ州で観測を開始した。LHCfは準備が完了して、加速器トンネル内で実験開始を待っている。
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