研究課題/領域番号 |
15077205
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 早稲田大学 (2007-2008) 芝浦工業大学 (2003-2006) |
研究代表者 |
笠原 克昌 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00013425)
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連携研究者 |
井戸川 知之 芝浦工業大学, システム理工学部, 准教授 (40257225)
水谷 興平 埼玉大学, 名誉教授 (60008844)
井上 直也 埼玉大学, 理学部, 教授 (40168456)
増田 公明 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (40173744)
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研究期間 (年度) |
2003 – 2008
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キーワード | 宇宙線 / シミュレーション / GZKエネルギー / LHC / 多重発生 |
研究概要 |
想像を絶する高エネルギー宇宙線(1020eV領域)の正体,発生機構を突止めるには,宇宙線が大気中に突入した時起こる現象の精密シミュレーションが不可欠である.これには単体のコンピュータでは10年の桁の時間がかかる.これを克服する全く新しい並列分散処理の手法を開発,また、観測に対応するシミュレーションを行うデータベースも開発した.内部の物理過程を検証するためのLHC加速器実験の手はずを整えた.
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