研究課題
本年度は、研究計画の第2年度として、以下の通り、数多くの国際学会・研究会を企画・実行するとともに、海外の学会に参加して研究発表を行った。(1)5月19日〜21日にロンドンで開催された「アジア翻訳学会」に参加した。(2)6月25日、ソウル大学校、成均館大学校の研究者を招いて「前近代韓国文学におけるキャノンの形成:異文化要素の異化と同化」を開催した。(3)8月6日〜15日に香港で開かれた国際比較文学会(ICLA)世界大会に参加し、ワークショップを主催し、研究発表を行った。(4)9月25日に、国内、及びアメリカ、フランス、カナダ等の研究者を招いて「世界の中のラフカディオ・ハーン」を開催した。(5)11月19日〜20日に、インドの研究者を招いて「二カ国語で読むガンジー」を開催した。(6)11月27日に、ネパールの研究者を招いて「文化的対話における介入としての翻訳」を開催した。
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比較文学研究 84
ページ: 5-13
Cyber vatic Ghosts(UMIC of Georgia)
ページ: 213-218