研究分担者 |
片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (60374097)
堀江 薫 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (70181526)
阿部 圭子 共立女子大学, 国際文化学部, 教授 (90231951)
石崎 雅人 東京大学, 情報学環, 助教授 (30303340)
小山 亘 立教大学, 大学院・情報コミュニケーション研究科, 助教授 (30366942)
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研究概要 |
「文化・インターアクション・言語」の関わりについて、収録したデータの分析・考察の結果を国際学会、ワークショプ国内学会において発表した。また、HPの開設し、研究成果・データの一般公開を順次行っている。 【1】研究活動 (1)6月18日(土)・19日(日)…クローズド・ワークショップ(於:日本女子大学)/海外協力者Scott Saft氏を招き、研究発表(井出,Scott Saft,片桐,堀江,阿部及び院生)及びディスカッションを行った。 (2)7月10日(日)〜15日(金)…第9回国際語用論学会においてパネル発表(於:リヴァ・デル・ガルダ《イタリア》)/"Exploring the relationship among culture, languages, and interaction : Cross-linguistic perspectives"を企画・発表《井出、片桐、堀江、阿部《以上、研究分担者》/Scott Saft、片岡、藤井《以上、研究協力者》) (3)3月15日(水)…第7回「言語・脳・認知」国際学術フォーラム(日本女子大学・東北大学共同開催)にて発表(於:日本女子大学新泉山館)/アメリカの言語人類学者William Hanks先生を招聘し、基調講演および各発表に対するコメントをもらった。また海外協力者としてNick Enfield氏,喜多壮太郎氏を迎え、講演及び討論を行い、司会・デモレーターとして本プロジェクトメンバーのメンバー片桐氏、堀江氏及び海外協力者のScott Saft氏、岩崎勝一氏を迎えて行った。 (4)3月16日(木)・17日(金)…クローズド・ワークショップ(於:日本女子大学新泉山館)/研究発表会を行い、国内外よりアドバイザーとしてKrisadawan Hogladarom氏、京都大学より菅原和孝氏を招き、ディスカッションを行い、Journal of Pragmaticsへ特集号を2本出すための趣旨を考察した。 【2】その他 1月下旬/本プロジェクトの一般公開にむけてInfo Archに外注。順次公開、更新作業を行う。
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