研究課題/領域番号 |
15320072
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研究種目 |
基盤研究(B)
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研究機関 | 高千穂大学 |
研究代表者 |
寺内 一 高千穂大学, 教養部, 助教授 (50307146)
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研究分担者 |
野口 ジュディー 武庫川女子大学, 薬学部, 教授 (30351787)
笹島 茂 埼玉医科大学, 医学部, 専任講師 (80301464)
グレゴリー プール 高千穂大学, 教養部, 助教授 (60307147)
森 征一 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (80051762)
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キーワード | ESP / データベース / 大学英語教育 / 合衆国憲法判例 / 辞書 / 応用言語学 / コーパス言語学 / コロケーション |
研究概要 |
研究計画の従って平成15年度は以下の項目の研究を実施した。 1.先行研究のデータベース化を行った。 2.一般用語が法律的な意味で使われる用語の48語を選定し、法律英語辞典(日本語)、法律英語辞典(英語)、一般英和辞典での記述方法の違いを検証した。 3.2003年から遡って100件、1953年から遡って100件、1903年から遡って100件のアメリカ憲法判例を検索して、それぞれすべての判例で2の48語がどういう意味で使用されているかを検証した。 4.Old English、Middle English、ロー・ラテン、ロー・フレンチとの関連を検証した。 5.特に2と3の研究成果を海外(Language for Special Purposes 2003:英国で発表した。 6.平成12年度・13年度・14年度の研究成果を中間報告書としてまとめて刊行するための執筆と編集を行った『コーパス言語学と英語教育学に基づくアメリカ憲法判例研究のためのESP辞書の開発』 第1章 研究概要 1.1研究の概要と研究計画1.2合衆国憲法判例概要 第2章 研究経過ならびに研究結果報告 2.1法律英語に関する先行研究(萌芽研究・法律英語の特徴・法律英語に関するディスコース分析研究)2.2コーパス言語学と応用言語学の接点2.3専門辞書研究(日本におけるウェッブ上で利用可能なオンライン専門分野関連英和/和英辞典の現状と開発・一般語彙48語の法律語彙としての使用例と英和事典比較検討)2.4Language for Special Purposes学会発表要旨(2001年・2003年)2.5実証研究(古英語と中英語と憲法判例・憲法判例の言語分析データの検証・憲法判例にみるchargeの使用例の分類・ファイルメーカーを使用した憲法判例ファイルのシステム構築例 第3章 今後の研究課題
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