(1)平成15年8月11日、松本茂氏(東海大学教育研究所教授)を講師に「異文化コミュニケーション訓練としてのディベート・セミナー」を津田塾大学で行った。 (2)平成15年12月27日、高橋雄一郎(独協大学教授)に「カルチュラル・パフォーマンスと帝国」と題するレクチャーを津田塾大学で受けた。 (3)平成16年2月23日、デポラ・フォアマンタカノ(同志社大学助教授)から、日本人にとっての「異文化コミュニケーションとしての英語ディベート、及び問題解決のコミュニケーションとしての英語ディベート」に関するレクチャーを京都で受けた。 (4)平成16年8月6日にゴードン・ミッチェル氏(ピッツバーグ大学)等3名の米国人ディベートコーチを講師に「異文化コミュニケーション訓練としてのディベート・セミナー」を津田塾大学で行った。津田塾大学、東大、慶応、立教、草加大などの学生20名が参加した。使用論題「日本政府は、すべての男性の正規労働者に、その子供のために育児休暇を取得することを義務付けるべきか?」 (5)平成16年8月3日、議論学国際学術会議(診、津田塾大学)にフランス、ヴァン・イームレン博士を招待して、基調演説("Mind the Gap : Reconciling the Pursuit of Success with the Maintenance of Reasonableness")をしてもらった。
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