• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2005 年度 実績報告書

世帯構造の変容が家計消費および生活行動に与える影響の分析

研究課題

研究課題/領域番号 15530141
研究機関信州大学

研究代表者

舟岡 史雄  信州大学, 経済学部, 教授 (50143962)

研究分担者 美添 泰人  青山学院大学, 経済学部, 教授 (80062868)
荒木 万寿夫  青山学院大学, 経済学部, 助教授 (20303050)
近藤 広紀  信州大学, 経済学部, 助教授 (30324221)
キーワード家計消費 / 全国消費実態調査 / 社会生活基本調査
研究概要

・『全国消費実態調査』(1984年、1989年、1994年、1999年)の個票データの目的外使用申請書類の原案を作成した。
・『全国消費実態調査』細分化された集計データのデータベースを時系列ファイルとして作成して、1989年〜1994年の間に家計の消費を規定する要因が大きく変化したとの分析結果を得た。
・家計の消費構造・生活行動を多変量解析の手法にもとついてパターン化し、これを世帯類型と対応させて消費行動と生活時間の配分との関係を検討したが、集計されたデータの段階ではいまだ有意な分析結果を得るに至っていない。
・家計の生活時間配分と生活行動についての理論モデルの構築と実証分析の方法について検討した。
・『社会生活基本調査』(1986年、1991年、1996年、2001年)の個票データの目的外使用申請書類を作成した。
・『社会生活基本調査』の細分化された集計データのデータベースを時系列ファイルとして作成し、消費と関連すると期待される変数に対する世帯属性の代理性を検討したが、いまだ有効な分析結果が得られていない。

URL: 

公開日: 2007-04-02   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi