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2003 年度 実績報告書

バイオクラスターの経済倫理学―理論的研究と関西バイオ産業の事例研究

研究課題

研究課題/領域番号 15530162
研究機関大阪市立大学

研究代表者

佐藤 光  大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (90093244)

研究分担者 佐野 一雄  福井県立大学, 経済学部, 助教授 (70222023)
佐藤 隆広  大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 助教授 (60320272)
脇村 孝平  大阪市立大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (30230931)
美馬 達哉  京都大学, 大学院・医学研究科, 助手 (20324618)
土屋 貴志  大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 助教授 (90264788)
キーワードバイオテクノロジー / 産業集積地 / 関西 / クローン / 遺伝子操作 / 経済収益 / 倫理
研究概要

今年度は以下の4回の研究会を開催した。
1.2003年7月25日 報告者:星野中(星陵大学経済学部教授) 報告タイトル:「狂牛病」パニックの意味するもの、もたらしたもの
2.2003年10月31日 報告者:金村米博(産業技術総合研究所研究員) 報告タイトル:再生医学研究の現状について
3.2004年1月30日 報告者:孫歌 報告タイトル:思想史的事件としてのSARS
4.2004年3月26日 報告者:清水當尚(近畿バイオインダストリー振興会議会長) 報告タイトル:バイオインダストリーのこれから
今年度の課題はバイオテクノロジーとその産業化に関する基礎的研究と情報収集であり,上記の研究会は,その課題の達成のために開かれた。その成果の一部は次ページ記載の諸論文としてすでに公表されている。

  • 研究成果

    (4件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (4件)

  • [文献書誌] 佐藤 光: "バイオテクノロジーの哲学叙説"経済学雑誌. 第104巻第2号. 2-21 (2003)

  • [文献書誌] 脇村孝平: "「ブルドワン熱病」再考(1)"経済学雑誌. 第104巻第4号. 1-12 (2004)

  • [文献書誌] 佐藤隆広, 上池あつ子(共著): "インドの医薬品産業"経済学雑誌. 第104巻第4号. 13-72 (2004)

  • [文献書誌] 美馬達哉: "バイオポリティクスの理論に向けて"経済学雑誌. 第104巻第4号. 85-102 (2004)

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公開日: 2005-04-18   更新日: 2016-04-21  

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