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2004 年度 実績報告書

e-エコノミ-における新しい管理会計パラダイムの構築-国際比較にもとづいて-

研究課題

研究課題/領域番号 15530310
研究機関関西学院大学

研究代表者

小菅 正伸  関西学院大学, 商学部, 教授 (90161926)

キーワード管理会計 / プロセス・マネジメント / 戦略管理会計 / 予算管理
研究概要

前年度に実施した日韓企業を対象としたアンケート調査について、その集計作業ならびに統計的分析、分析結果の解釈に努めるとともに、日本の有力企業を訪問し、インタビュー調査を実施した。アンケート調査に関しては、その研究成果の一部を、日本管理会計学会2004年度全国大会(2004年9月、立教大学にて開催)にて報告し、日本企業のケース・スタディに関しては、その成果の一部を、日本会計研究学会第63回全国大会(2004年9月、中央大学にて開催)にて報告した、これら2つの学会報告論文は、英国の出版社から出版予定の書物に収録される予定である。また、アンケート調査およびケース・スタディの前提となる文献サーベイも積極的に行い、それらの成果の一部を、『産業経理』『商学論究』(関西学院大学)、『同志社商学』に発表した。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2005 2004

すべて 雑誌論文 (4件)

  • [雑誌論文] Beyond Budgetingの意義2005

    • 著者名/発表者名
      小菅 正伸
    • 雑誌名

      産業経理 61・4

      ページ: 15-22

  • [雑誌論文] 資源消費会計の意義2004

    • 著者名/発表者名
      小菅 正伸
    • 雑誌名

      商学論究 52・3

      ページ: 1-19

  • [雑誌論文] 予算管理実務における2つの潮流2004

    • 著者名/発表者名
      小菅 正伸
    • 雑誌名

      同志社商学 56・1

      ページ: 106-118

  • [雑誌論文] 戦略管理会計における戦略アップの意義2004

    • 著者名/発表者名
      小菅 正伸
    • 雑誌名

      商学論究 52・1

      ページ: 71-92

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公開日: 2006-07-12   更新日: 2016-04-21  

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