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2003 年度 実績報告書

ユーザモデルとコミュニティモデルに基づく学習コンテンツ・コミュニケーション環境

研究課題

研究課題/領域番号 15700504
研究機関東京大学

研究代表者

山田 和明  東京大学, 先端科学技術研究センター, 科学技術振興特任教員(常勤形態) (80345149)

キーワードEラーニング / データマイニング
研究概要

本研究では,e-Learning環境を「学習者」と「編集者」の間でおこなわれる学習コンテンツを媒体としたコミュニケーションであるとみなし,双方にe-Learning環境の利用情報をフィードバックすることで,このコミュニケーションチャンネルを拡張し,両者を同時に支援するe-Learning環境の構築を目的としている.
本年度は,まず,実際のe-Learning企業にインタビューを行い,各社の学習マテリアル(教材)とIT技術をどのように統合して教育効果のアップを図っているのか,また,各社の学習コンテンツ制作プロセスの詳細な調査行った.そして,ITを活用した学習コンテンツに対する「学習者」と「編集者」の意識や期待にどのようなギャップが生じているのか分析した.
その結果を踏まえ,「学習者」と「編集者」に適切なフィードバックを行うために,「学習履歴データベース」および「学習コンテンツ・データベース」から「ユーザモデル」と「コミュニティモデル」を構築するための概念設計を行い,協力企業から提供された学習履歴のデータベース化を行った.現在,統計解析手法を用いて学習履歴からどのような「ユーザ」および「コミュニティ」の特徴抽出が行えるのか検討および解析を進めている.

  • 研究成果

    (3件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (3件)

  • [文献書誌] 山田和明, 中小路久美代, 上田完次: "Eラーニングにおける"わかりやすさ"の追求:ビジネス戦略と情報技術"第5回日本感性工学会大会資料. 79 (2004)

  • [文献書誌] 山田和明, 中小路久美代, 上田完次: "ユーザモデルとコミュニティモデルに基づくWebログデータの解析手法の提案"第16回自律分散システム・システムシンポジウム資料. 297-300 (2004)

  • [文献書誌] 山田和明, 山本恭裕, 中小路久美代, 上田完次: "インタラクティブデータマイニング手法の提案・アンケート調査解析への適用"情報処理学会第66回全国大会資料. 4. 105-106 (2004)

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公開日: 2005-04-18   更新日: 2016-04-21  

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