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2017 年度 研究成果報告書

個人の意思反映となりすまし検知を実現するマルチメディア保護活用基盤

研究課題

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研究課題/領域番号 15H01686
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 マルチメディア・データベース
研究機関国立情報学研究所

研究代表者

越前 功  国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 教授 (30462188)

研究分担者 馬場口 登  大阪大学, 工学研究科, 教授 (30156541)
山岸 順一  国立情報学研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (70709352)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードコンテンツ流通・管理 / プライバシー / セキュリティ
研究成果の概要

カメラやマイクロフォンなどのセンサの普及により,現実世界で取得した顔,音声,身体情報をバーチャル世界で無秩序に共有するプライバシー侵害が懸念されている.また,マルチメディア情報処理技術の進展により,バーチャル世界において,現実世界の任意の人間への「なりすまし」が可能になりつつある.本研究では,現実世界とバーチャル世界の境界で生じるこれらのプライバシーやセキュリティ問題を克服するために,個人の意思を反映したプライバシーコントロールおよび生体特徴を用いた「なりすまし」検知を実現するマルチメディア保護活用基盤を確立する.

自由記述の分野

情報学

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公開日: 2019-03-29  

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