研究課題/領域番号 |
15H02445
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物有機化学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
長田 裕之 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 副センター長 (80160836)
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研究分担者 |
加藤 直樹 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (90442946)
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連携研究者 |
高橋 俊二 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, ユニットリーダー (30311608)
二村 友史 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員 (70525857)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 生物活性物質 / ケミカルバイオロジー / 二次代謝産物 |
研究成果の概要 |
天然物、特に微生物代謝産物から、抗生物質、抗がん剤、免疫抑制剤など多くの医薬品が開発されてきた。近年、合成化合物が創薬の探索源として用いられることが多いが、生物活性の強さ、構造多様性では天然物が優れている。本研究では、微生物代謝産物を起点に、我々が構築してきた新世代ケミカルバイオロジー研究基盤を駆使することで、新規生物活性物質の創出法の確立に取り組んだ。その結果、新規微生物代謝産物を複数取得することができ、今後の新規生物活性物質発見、さらには医薬・農薬シーズ創出が大いに期待できる成果が得られた。
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自由記述の分野 |
ケミカルバイオロジー
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