研究分担者 |
坂井 志麻 東京女子医科大学, 看護学部, 准教授 (40439831)
原沢 のぞみ 東京女子医科大学, 看護学部, 講師 (10623077)
田村 恵子 京都大学, 医学研究科, 教授 (30730197)
宮下 光令 東北大学, 医学系研究科, 教授 (90301142)
竹之内 沙弥香 京都大学, 医学研究科, 特定講師 (00520016)
池田 真理 東京女子医科大学, 看護学部, 教授 (70610210)
渡邉 賢治 自治医科大学, 看護学部, 助教 (50733622)
谷垣 靜子 岡山大学, 保健学研究科, 教授 (80263143)
足立 智孝 亀田医療大学, 看護学部, 教授 (70458636)
乗越 千枝 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (70389500)
片山 陽子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (30403778)
酒井 昌子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (60236982)
森田 達也 聖隷クリストファー大学, 看護学研究科, 臨床教授 (70513000)
川原 美紀 (森下美紀) 東京女子医科大学, 看護学部, 助教 (10758840)
岩崎 孝子 東京女子医科大学, 看護学部, 助教 (50826401)
|
今後の研究の推進方策 |
次年度は5年目の最終年度を迎える。それゆえ、当初の目的ある市民と専門職が協働する日本型対話促進アドバンス・ケア・プランニング(ACP)モデルを構築することを目的とした教育介入研究を複数の地域で約200名に実施する予定である。 本研究班で開発した「市民と専門職が自身の問題として自分はどう生きたいか、何を大切にしているのかについて考え、表現し 、誰かに伝えるという体験」をプログラム化した講座を通して自己の価値や生き方を表明するための準備能力が高まるか否かを検証する。 また、その測定用具として本研究班が開発した自己の価値や生き方を表明するための準備能力の測定尺度(Scale of Readiness for Advance Care Planning:RACP)と日本語版Advance Care Planning Engagement Scale:ACPE ( Sudore.at,all,2017) のプログラム前後の変化によりプログラムの妥当性を評価する予定である。
|