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2017 年度 研究成果報告書

森林生態資源の地域固有性とグローバルドメスティケーション化に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15H02590
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分海外学術
研究分野 自然共生システム
研究機関京都大学

研究代表者

小林 繁男  京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 連携教授 (40353685)

研究分担者 池谷 和信  国立民族学博物館, 人類文明誌研究部, 教授 (10211723)
横山 智  名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (30363518)
連携研究者 竹田 晋也  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (90212026)
藤倉 達郎  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (80419449)
安藤 和雄  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授 (20283658)
片岡 樹  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授 (10513517)
山越 言  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授 (00314253)
小坂 康之  京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 准教授 (70444487)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード森林生態資源 / 地域固有性 / REDD+ / 生物多様性 / グローバルドメスティケーション / 生存基盤の保障 / 地域の伝統的知識
研究成果の概要

森林生態資源利用のバナキュラリティーについて南アジアから東南アジアに掛けた納豆の地域固有性を解明した。REDD+のセーフガードにおける地域住民の伝統的知識と生物多様性保全では、食養後、発酵茶を利用して山茶と二次林の持続的利用を明らかにした。森林生態資源のグローバルドメスティケーション資源利用の実態をペッカリーの狩猟が商業的活動になっていた。地域住民の生存基盤の安全保障のための森林生態資源の持続的利用・管理において森林生態資源が地域の住民の生活に必須であること、持続的に資源の維持が出来るかが問題であることが解った。

自由記述の分野

地域研究

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公開日: 2019-03-29  

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