研究課題/領域番号 |
15H03016
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
謝 国強 東北大学, 多元物質科学研究所, 産学官連携研究員 (50422134)
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研究分担者 |
金高 弘恭 東北大学, 歯学研究科, 准教授 (50292222)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 金属ガラス / ポーラス材料 / 放電プラズマ焼結法 / 生体・医療材料 / 微細構造 / 強度 / ヤング率 / 気孔率 |
研究成果の概要 |
無毒性・非アレルギー元素で構成された非平衡相のTi基金属ガラス合金粉末を用い、放電プラズマ焼結(SPS)法により、高強度、かつ低ヤング率の多孔質Ti基金属ガラス材料の開発に成功した。多孔質金属ガラスの性能を合金組織、気孔サイズ、気孔率などの依存性を明確した。また、擬似生体環境での腐食評価および細胞実験から新材料の生物学的生体適合性および動物実験により新材料の臨床的有効性を明確した。
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自由記述の分野 |
複合領域
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