• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

アスリートの競技特性に関与する遺伝要因の解明と機能解析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15H03081
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関順天堂大学

研究代表者

福 典之  順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (40392526)

研究分担者 関根 紀子  順天堂大学, スポーツ健康科学部, 客員准教授 (10393175)
村上 晴香  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 身体活動研究部, 室長 (20344880)
飛奈 卓郎  長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (60509678)
内藤 久士  順天堂大学, スポーツ健康科学研究科, 教授 (70188861)
連携研究者 田中 宏暁  福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (00078544)
宮地 元彦  国立研究開発法人医薬基盤, 健康・栄養研究所・国立健康・栄養研究所 健康増進研究部, 室長 (60229870)
研究協力者 宮本 恵里  鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 助教 (00793390)
膳法 浩史  東京聖栄大学, 講師 (90749285)
熊谷 仁  順天堂大学, スポーツ健康科学部, 研究員 (00794819)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード運動能力 / 遺伝子多型 / ゲノムワイド関連解析 / 候補遺伝子アプローチ
研究成果の概要

本研究の主目的は、ゲノムワイド関連解析や候補遺伝子アプローチにより、瞬発系・パワー系運動能力および持久系運動能力を規定する遺伝子多型を同定することである。さらに、これらの多型の生理機能を解明することが第二の目的である。ゲノムワイド関連解析から、日本人における瞬発系・パワー系運動能力や持久系運動能力に関連する遺伝子多型を複数同定した。また、世界の筋力に関係する遺伝子多型を大規模解析から明らかにし、それに関連する多型の一部は日本人においても筋線維組成にも関連した。また、候補遺伝子アプローチから日本人の瞬発系・パワー系運動能力に関連する遺伝子多型や筋線維組成に関連する遺伝子多型を複数明らかにした。

自由記述の分野

スポーツ科学

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi