• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

Strip-Hippoシグナル経路を軸とした神経シナプス制御の分子基盤

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15H04375
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 発生生物学
研究機関広島大学 (2016-2017)
東京大学 (2015)

研究代表者

千原 崇裕  広島大学, 理学研究科, 教授 (00431891)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード神経発生 / シナプス / Hippo / ショウジョウバエ
研究成果の概要

本研究では、がん抑制シグナル経路として知られるHippoシグナル経路による神経機能調節メカニズムの解明を目指した。ショウジョウバエ神経系におけるHippoシグナル経路に関わる因子の遺伝学的探索を行い、進化的に保存されたアミノ酸トランスポーターHiAT (Hippo-interacting Amino acid Transporter)を見出した。また、HippoキナーゼおよびHiATは、シナプス形成および個体活動量に影響を与えることも明らかにした。

自由記述の分野

発生生物学

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi