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2017 年度 研究成果報告書

植物への窒素固定能移入に向けた基盤構築

研究課題

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研究課題/領域番号 15H04387
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 植物分子・生理科学
研究機関名古屋大学

研究代表者

藤田 祐一  名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (80222264)

連携研究者 杉田 護  名古屋大学, 遺伝子実験施設, 教授 (70154474)
研究協力者 山川 壽伯  
辻本 良真  
井原 邦夫  
上坂 一馬  
小谷 弘哉  
戸松 千映  
横溝 この実  
山本 治樹  
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード窒素固定 / ニトロゲナーゼ / シアノバクテリア / トランスポゾンタギング / 光合成 / 合成生物学
研究成果の概要

窒素固定能を植物に移入することを最終目標とし、光合成と窒素固定を両立する唯一の生物であるシアノバクテリアに着目し、1)トランスポゾンタギングによる変異導入系を確立し、光合成と窒素固定の両立に関わる遺伝子の探索を行った。2)植物に移入するべき遺伝子セットを特定するために、窒素固定能をもたないシアノバクテリアに窒素固定遺伝子を導入し、光合成生物として初めてニトロゲナーゼ活性を付与することに成功した。

自由記述の分野

植物生化学

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公開日: 2019-03-29  

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