研究課題/領域番号 |
15H04394
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
松田 恒平 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 教授 (60222303)
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研究分担者 |
中町 智哉 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 助教 (30433840)
今野 紀文 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 講師 (50507051)
吉田 将之 広島大学, 生物圏科学研究科, 准教授 (70253119)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | ゼブラフィッシュ / 情動行動 / キンギョ / メダカ / 摂食行動 / 神経基盤 |
研究成果の概要 |
摂食調節作用を有する神経ペプチドの脳室内投与によって精神背理学的な運動活性が変化する。そこで、情動行動を指標としてこれらの神経ペプチドの情動行動に及ぼす影響や作用機序を探った。その結果、キンギョ、ゼブラフィッシュおよびメダカにおいて、オレキシン、PACAP、コレシストキニンなどの摂食調節作用を有する神経ペプチドはこれら魚類の不安様行動に影響を及ぼし、GABA作動性の反応と関係することが明らかになった。
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自由記述の分野 |
比較神経内分泌学
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