研究課題/領域番号 |
15H04716
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験病理学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
笠原 正典 北海道大学, 医学研究院, 教授 (30241318)
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研究分担者 |
大塚 紀幸 北海道大学, 医学研究院, 助教 (00447046)
宮武 由甲子 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 (10421984)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | NKG2Dリガンド / MHC / NK細胞 / 褥瘡 / 胎盤形成 |
研究成果の概要 |
NKG2Dリガンドはがん化やウイルス感染などの細胞ストレスに伴って、細胞表面に発現が誘導される一群の主要組織適合遺伝子複合体クラスI様分子であり、免疫系に異常細胞の存在を知らせる危険信号として機能している。本研究では、マウスモデルを用いて褥瘡ならびに胎盤形成におけるNKG2Dリガンドの役割を解析した。また,哺乳類におけるNKG2Dリガンド遺伝子ファミリーの分子進化学的解析を行った。
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自由記述の分野 |
病理学
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