研究課題/領域番号 |
15H04954
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 (2016-2017) 名古屋大学 (2015) |
研究代表者 |
長谷川 幸治 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (50208500)
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研究分担者 |
今釜 史郎 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (40467288)
酒井 忠博 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (60378198)
八田 武志 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授 (80030469)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 高齢者運動器障害 / 変形性膝関節症 / 運動機能評価 / ロコモ症候群 / 認知機能 / 地域住民検診 / 高齢者運動プログラム / 人工知能 |
研究成果の概要 |
目的は住民健診でロコモモテストと10m最大歩行、Timed Up and Go Test(TUG)を実施し、関連性について検討する。運動機能を評価するのに適した検査を同定すること。対象・方法は検診に参加した地域住民244名(男116名、女128名)で、平均年齢は全体が64歳、男性は64.8歳、女性は63.3歳。①10m歩行②TUG③40cm台立ち上がりテスト、④2ステップテスト、⑤ロコモ指数25をおこなった。 結果はTUGは2ステップテストと中程度の相関があり、ロコモ指数25とは弱い相関があった。TUGは立ち上がりテストと有意差があった。TUGは地域住民のロコモを評価するのに適した検査である
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自由記述の分野 |
整形外科、リハビリテーション
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