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2017 年度 研究成果報告書

地域のソーシャル・キャピタルは抑うつを予防するのか:10年間の追跡データの検証

研究課題

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研究課題/領域番号 15H05365
研究種目

若手研究(A)

配分区分補助金
研究分野 応用健康科学
研究機関京都産業大学 (2016-2017)
島根大学 (2015)

研究代表者

濱野 強  京都産業大学, 現代社会学部, 教授 (80410257)

研究協力者 武田 美輪子  島根大学, 地域包括ケア教育研究センター, 研究員 (70750644)
並河 徹  島根大学, 医学部, 教授 (50180534)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードソーシャル・キャピタル
研究成果の概要

研究成果を踏まえると、ソーシャル・キャピタルは抑うつ状態に影響を及ぼす可能性が考えられた。ただし、その影響の程度は、ソーシャル・キャピタル指標により異なる可能性も考えられた。今後は、ソーシャル・キャピタルをどのような方法によって醸成すべきであるか(もしくは、現状のソーシャル・キャピタルを維持すべきであるか)という視点での介入研究や、研究デザインの提案が本領域における議論の発展において有益であることが考えられた。

自由記述の分野

健康社会学

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公開日: 2019-03-29  

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