• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

「原子層を動かす」技術に基づく二次元ナノ構造の構築

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15H05412
研究種目

若手研究(A)

配分区分補助金
研究分野 ナノ材料化学
研究機関首都大学東京

研究代表者

宮田 耕充  首都大学東京, 理工学研究科, 准教授 (80547555)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード原子層
研究成果の概要

本研究では、「原子層を動かす(スライドさせる)」技術を利用し、様々なナノ構造の作製を実証してきた。特に、スライドプロセスにより、層状カルコゲナイド原子層結晶の接触構造、積層構造、持ち梁構造の作製、および原子層の分割などを実証してきた。これらの知見は、層間相互作用の変調可能な積層へテロ構造や、また格子不整合ファンデルワールス接触系における超潤滑性の研究のための理想的な系を提供すると期待される。

自由記述の分野

ナノ物質科学

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi