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2016 年度 研究成果報告書

トマト誘発変異集団の高度利用に向けたエキソーム解析手法の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 15H06071
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 遺伝育種科学
研究機関筑波大学

研究代表者

矢野 亮一  筑波大学, 生命環境系, 助教 (00443044)

連携研究者 江面 浩  筑波大学, 生命環境系, 教授 (00332552)
有泉 亨  筑波大学, 生命環境系, 准教授 (70575381)
星川 健  筑波大学, 生命環境系, 助教 (70634715)
研究期間 (年度) 2015-08-28 – 2017-03-31
キーワードトマト / 誘発変異集団 / エクソームシークエンシング / 次世代シークエンス / 変異情報データベース / webアプリケーション / ゲノムワイド変異検索システム
研究成果の概要

エクソーム・シークエンシング(exome sequencing)は遺伝子のタンパク質コード配列をターゲットに次世代シークエンス解読を実施する手法であり、全ゲノムを標的とする方法に比べてコストパフォーマンスに優れている。本研究では、筑波大学・蔬菜花卉学研究室が保有するトマトのモデル品種マイクロトムの変異体集団においてエクソーム・シークエンシングを実施した。95系統の変異体において延べ240,000以上の変異を同定すると共に、タンパク質機能に影響しうる変異を変異体ごとに同定した。さらに、これらの変異情報をwebブラウザで検索するためのインターネット・アプリケーションを開発した。

自由記述の分野

ゲノム情報科学、園芸育種科学、バイオインフォマティクス

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公開日: 2018-03-22  

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