研究課題
オートファジーによる小胞体分解を検討するため、誘導性unfoldingタンパク質を小胞体膜上もしくは小胞体内腔へ発現させたが、効率的なオートファジー依存性分解は観察されなかった。そこで誘導性unfoldingタンパク質の改変を行った結果、局所的な疎水性度を上昇させることで、タンパク質の不安定化に成功した。さらなる疎水性度の改変を行うことでERphagyの効率的な基質となることが期待される。
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Autophagy
巻: 12 ページ: 1-122
10.1080/15548627.2015.1100356