研究課題
研究活動スタート支援
【目的】大規模な地震災害により被災した地域住民の健康を、自助と共助の観点からプロモートする“コミュニティ・エンパワメント”の概念構造を明らかにすることである。これまでの経験を抽出し、看護実践に活用できる知識体系の可視化に取り組んだ。研究方法は 文献データベースおよびフィールドワークから得られた要素を、研究命題の3つの要素に基づき看護活動を抽出しコード化、カテゴリ化を行い質的帰納的に分析した。【結果】270コード、47サブカテゴリ、12カテゴリに整理された。
地域看護学