研究課題/領域番号 |
15K00584
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境負荷低減
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
橋本 淳 大分大学, 理工学部, 准教授 (00342551)
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連携研究者 |
田上 公俊 大分大学, 理工学部, 教授 (60284783)
森吉 泰生 千葉大学, 大学院工学研究科, 教授 (40230172)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | すす / 粒子状物質 / 多環芳香族炭化水素 / 拡散火炎 / 燃焼 |
研究成果の概要 |
近年,健康へ与える影響が大きい大気汚染物質として,微小粒子が注目を集めている.生活を支える各種燃焼機器は,効率向上の観点から高圧下での運転が求められている.そのような条件下においては,実験の困難さ故,微小粒子の生成メカニズムについて不明な部分も多い.本研究では,高圧下における微小粒子状物質の計測を行うと共に,生成機構解明と予測モデルの開発を目的として研究を行った.その結果,高圧条件に対応した予測モデルの開発指針を得ることができた.
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自由記述の分野 |
燃焼工学
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