研究課題/領域番号 |
15K00590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境モデリング・保全修復技術
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研究機関 | 京都学園大学 (2016-2017) 山形大学 (2015) |
研究代表者 |
櫻間 晴子 京都学園大学, バイオ環境学部, 講師 (90456426)
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研究分担者 |
高塚 由美子 山形大学, 大学院理工学研究科, 助教 (70570810)
乾 秀之 神戸大学, バイオシグナル総合研究センター, 准教授 (90314509)
原 富次郎 山形大学, 大学院理工学研究科, 教授 (70616193)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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キーワード | ポリ塩化ビフェニル / 芳香環水酸化ジオキシゲナーゼ |
研究成果の概要 |
ポリ塩化ビフェニル類(PCBs)は、世界的にも認識されている環境汚染物質である。難分解性のPCBsに対して高分解性を示す芳香環水酸化ジオキシゲナーゼの変異体酵素を得るために、Commamonas属由来の芳香環水酸化酵素を改変した。結果、基質特異性を改変した変異体酵素を数種類取得することに成功した。さらに、基質特異性が異なる2種類の芳香環水酸化酵素の発現系を構築した。
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自由記述の分野 |
環境学
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