STEM連携教材の調査と開発を目的として以下の成果をあげた。(1)RMEでのSTEM連携調査を行った。(2)コロラド州立大学の数学と化学の融合教材を訪問調査した。教員間の連携の重要性、授業でのTA・LAの役割が特徴的であった。 (3)中学・高校・高専・大学でのテクノロジー利用教材として、T3Japan年会の20年分720件を超える発表を調査した。電子化・分類・データベース化を試みた。資料は電子化し分類は進行中である。容量が7GBを超えるため公開用のシステムを検討中である。 (3)「グラフ電卓研究会」の18回分のタイトルと予稿、配布資料はホームページを作成し公開し利用できるようにした。
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