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2017 年度 研究成果報告書

大規模データベースを活用したリハビリテーション疫学・経済学研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K01395
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関帝京大学 (2016-2017)
東京慈恵会医科大学 (2015)

研究代表者

百崎 良  帝京大学, 医学部, 准教授 (70439800)

研究分担者 安保 雅博  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (00266587)
角田 亘  国際医療福祉大学, 医学部, 主任教授 (00453788)
研究協力者 木下 翔司  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (60748383)
羽田 拓也  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードDPCデータ / 医療ビッグデータ / 症例登録レジストリー / リハビリテーション / 臨床疫学
研究成果の概要

医療ビッグデータを用いた解析を行い、以下のことを報告した。1)脳卒中急性期においてリハビリテーションの量、開始時期、種類が重要であること。2)大腿骨近位部骨折において週末訓練が機能回復、早期退院に効果があること。3)脊髄損傷患者に対する装具療法が機能改善に有効であること。4)大腿骨近位部骨折において術前訓練が機能回復に効果があること。5)脳卒中急性期において週7日訓練が機能回復に有効であること。6)血栓溶解療法を受けた脳梗塞に対する早期訓練は有害事象なく有効に実施可能であること。7)大腿骨近位部骨折においてリハビリテーション科専門医の参加が機能回復に有効であること。

自由記述の分野

リハビリテーション医学

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公開日: 2019-03-29  

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