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2017 年度 研究成果報告書

共感覚から「感覚言語」へー触譜を用いた表現の理論的・実践的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K02105
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 美学・芸術諸学
研究機関名古屋大学

研究代表者

秋庭 史典  名古屋大学, 情報学研究科, 准教授 (80252401)

研究分担者 鈴木 泰博  名古屋大学, 情報学研究科, 准教授 (50292983)
研究協力者 Maestri Eric  ストラスブール大学, パリ第8大学, 講師
Sarkar Deblina  マサチューセッツ工科大学(MIT), メディアラボ・統合脳生物学グループ, 博士研究員
Yao Lining  カーネギーメロン大学, HCII, 准教授
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード触譜 / 触覚 / 感覚言語 / 計算 / 美学
研究成果の概要

諸感覚の基盤にあり、それらに共通するような感覚ならびにそれを記述する言語があるなら、たとえある特定の感覚能力をもたない人であっても、共通の感覚言語を通し、その不在の感覚を(別様にではあるが)体験できるのではないか。本研究はこの究極目標に向けた一歩として、次の成果を達成した。ひとつは共通の感覚を記述する言語としての触譜ならびにそれにより可視化される振動触覚刺激の洗練、もうひとつは触譜と諸芸術におけるさまざまな指示法とのつながりならびに違いの明確化である。

自由記述の分野

美学・芸術学

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公開日: 2019-03-29  

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