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2017 年度 研究成果報告書

15-16世紀のフェッラーラにおける美術活動に関する調査研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K02142
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 美術史
研究機関九州大学

研究代表者

京谷 啓徳  九州大学, 人文科学研究院, 准教授 (70322063)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードフェッラーラ / エステ家 / 君主 / 宮廷美術 / 書斎 / 祭壇画 / 祝祭
研究成果の概要

本研究は、ルネサンス期にエステ家の支配したフェッラーラにおける美術活動に関して、君主の世代間、複数の画家間、ジャンル間等、多様な関係性という新たな観点からの総合的理解を目指した。とりわけ複数の君主の治世にわたって制作が継続された美術プロジェクト、複数の世代の画家たちによって受け継がれた要素、大壁画と板絵や写本彩飾画との相互的な関連、祝祭・演劇と美術活動の関連といった、様々な関係性の網目から、エステ宮廷の美術の特徴を新たに抽出した。

自由記述の分野

西洋美術史

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公開日: 2019-03-29  

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