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2017 年度 研究成果報告書

認知言語学の応用によるマンガ表現理論と教育活用法の基礎研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K02191
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 芸術一般
研究機関明星大学

研究代表者

佐々木 果  明星大学, デザイン学部, 教授 (90441360)

連携研究者 夏目 房之介  学習院大学, 文学部, 教授 (70351301)
研究協力者 野田 謙介  
三輪 健太朗  
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードマンガ / 認知言語学 / 物語論
研究成果の概要

本研究の目的は、マンガ表現の成り立ちを分析・研究し、マンガの実制作指導とマンガ研究の両方に活かすことである。特色としては、認知言語学の知見がマンガの分析にも重要であることを示し、さらに物語論と関連づけることで、現代マンガを理論的に分析するための一定の枠組みを提示した。また、それらの研究の土台となる歴史資料の発掘を進め、ストーリーマンガの成立期である1820~1930年代の資料の所蔵状況を国内各施設で調査した。それらの収蔵データは今年度以降に発表・公開する予定である。

自由記述の分野

マンガ

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公開日: 2019-03-29  

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