研究課題/領域番号 |
15K02195
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 東京純心大学 |
研究代表者 |
鏑木 陽子 東京純心大学, 看護学部, 教授 (10638357)
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研究分担者 |
大角 欣矢 東京藝術大学, 音楽学部, 教授 (90233113)
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研究協力者 |
畑野 小百合
科野 楓貴子
木内 涼
前田 皓生
櫻井 元希
サリクス カンマーコア
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 初期バロック音楽 / 複合唱 / 校訂譜 / 演奏実践 |
研究成果の概要 |
「ドイツオルガン音楽の父」ザムエル・シャイト(1587-1654)の声楽作品を紹介し、作曲家としてのシャイトを再評価するため『Cantiones Sacre』(1620年)について、以下の各項目を実施した。1.シャイト全集第4巻(1933年)のデジタル画像化、2.筆写譜の調査とデジタル画像化、3.歌詞対訳作成、4.作品研究(『Vater unser im Himmelreich』と『Christe, der du bist Tag und Licht』を中心に)、5.校訂譜の作成、6.校訂譜に基く演奏実践と録音、7.楽曲の伝承に関する調査。3から6までの成果はウェブにて公開を予定している。
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自由記述の分野 |
音楽(オルガン)
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