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2017 年度 研究成果報告書

都市内分権のなかの熟議と代表制デモクラシーの関係をめぐる比較地方自治研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K03274
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 政治学
研究機関滋賀大学

研究代表者

宗野 隆俊  滋賀大学, 経済学部, 教授 (60324563)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード都市内分権 / 熟議 / 地域自治区 / 近隣アソシエーション / 市民的関与 / 代表
研究成果の概要

研究期間中、3次にわたり飯田市(長野県)で地域自治区調査を行い、また2次にわたりポートランド市(米国オレゴン州)で「近隣の参加」制度の調査を行った。
飯田市では、20の地域自治区の基礎的な資料を収集し、複数の当事者インタビューを行った。また、ポートランド市では「近隣の参加」の制度を管轄する近隣参加局でのインタビュー、6の近隣アソシエーションでの公開定例会の傍聴と当事者インタビュー、2の区域連合でのスタッフへのインタビューを行った。
飯田市の地域自治区制度については研究成果は未発表であるが、ポートランド市の「近隣の参加」については、3篇の学術論文を公刊し、2本の学会発表を行った。

自由記述の分野

地方自治

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公開日: 2019-03-29  

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