• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

経済センサスの情報充実及び精度向上のための技法開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15K03400
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経済統計
研究機関法政大学

研究代表者

菅 幹雄  法政大学, 経済学部, 教授 (50287033)

研究分担者 宮川 幸三  立正大学, 経済学部, 教授 (00317281)
森 博美  法政大学, 経済学部, 教授 (40105854)
宮内 環  慶應義塾大学, 経済学部(三田), 准教授 (80209858)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード経済センサス / ビジネスレジスター / ローリング調査 / 飲食店ウェブデータ / 欠損値補定 / 行政記録活用 / 生産物分類
研究成果の概要

経済センサスの実現によって我が国の産業構造の実態、とりわけ経済のサービス化の実態が初めて明らかになるとともに、産業連関表および国民経済計算の精度向上が可能になった。今後は経済センサスの更なる情報充実が求められるが、一方で調査票の詳細化に伴う回収率・記入率の低下の恐れがある。本研究では、欧米諸国の調査技法を参考に、経済センサスの調査票の詳細化と精度向上に関する研究として、欧米諸国の産業統計調査の調査技法の専門家をわが国に招聘し国際ワークショップを開催した。それによって得た知見を元にシミュレーション・モデルを作成し、調査票の詳細化と精度向上を両立するための提案を行った。

自由記述の分野

経済統計

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi