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2017 年度 研究成果報告書

生活最低限における理論と意識の差異要因の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K03404
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経済統計
研究機関阪南大学

研究代表者

村上 雅俊  阪南大学, 経済学部, 准教授 (60511673)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード貧困 / 最低生活費 / 所得 / コミットメント
研究成果の概要

近年,生活困窮者が健康で文化的な最低限度の生活を営むために給付される生活保護費の段階的削減が大きな問題になっている。しかしながら,保護費の段階的削減を行う際の客観的事実証拠や,保護費の積算根拠自体に曖昧な部分が多い。本研究では,最低生活水準に関する事実証拠・積算根拠の曖昧さを取り除くことを主眼に,国の提示する最低生活基準である生活保護基準額に対する人々の意識を,調査・分析から明らかにした。

自由記述の分野

経済統計学

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公開日: 2019-03-29  

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