研究実績の概要 |
1.“Subsidy or tax policy for new technology adoption in duopoly with quadratic and linear cost functions”, Economics Bulletin, vol. 35 (2), pp. 1423-1433. (with Masahiko Hattori)(企業が線形または二次関数の費用関数を持つ場合の複占における新技術採用への補助金あるいは課税が必要になる状況について分析した) 2.「寡占における相対利潤最大化企業による戦略変数の選択」,経済研究,一橋大学経済研究所編集,岩波書店発行,vol. 67 (1), pp. 17-25, Jan, 2016. (佐藤敦紘氏と共著)(寡占において企業が相対利潤を最大化する場合の戦略変数の選択について分析した) 3. “Relative profit maximization and the choice of strategic variables in duopoly”, Keio Economic Studies, 慶応義塾経済学会, vol. 51, pp. 39-49. (with Atsuhiro Satoh)(複占において企業が相対利潤を最大化する場合の戦略変数の選択について分析した) また次の論文が受理され公刊予定である。 “Subsidizing new technology adoption in a Stackelberg duopoly: Cases of substitutes and complements”, Italian Economic Journal, Springer. (with Masahiko Hattori)(シュタッケルベルクモデルにおける新技術の採用への補助金・課税について分析した)
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