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2017 年度 研究成果報告書

A Cross-national Study of Country-of-Origin (COO) in Services Industries: Comparing and Validating the COO Model

研究課題

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研究課題/領域番号 15K03741
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 商学
研究機関武蔵野大学 (2017)
明治大学 (2015-2016)

研究代表者

張 巧韵  武蔵野大学, グローバル学部, 准教授 (70576719)

研究分担者 許 佑旭  明治大学, 大学院, 特任准教授 (00547789)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードカントリー・オブ・オリジン / 消費者の認知価値 / サービス商品
研究成果の概要

前回のプロジェクト(No. 23530546)で、価格と消費者の認知価値、品質と消費者の認知価値、危機と消費者の認知価値関係の三つの関係は、それぞれCOOによって調節されることが示された。本研究では、サービス商品を用い、COOが同じような役割を果たし、消費者認知価格に影響を与えるかどうかをテストしたいと考えている。結果は、1)構成したCOOサービスモデルは信頼性と有効性に問題ないことが示された。2)途上国では金融商品や就学前の児童学習プログラムなどのサービス商品を購入する時に、COOは価格と危機に対して大きな調節効果がある。3)サービス商品を購入する時にCOOが調節効果の役割を果たしている。

自由記述の分野

マーケティング

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公開日: 2019-03-29  

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