研究課題/領域番号 |
15K04040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
芳賀 繁 立教大学, 現代心理学部, 教授 (10281544)
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研究分担者 |
田中 堅一郎 日本大学, 大学院総合社会情報研究科, 教授 (80212033)
山浦 一保 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (80405141)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 職業的自尊心 / 組織的公正 / 情緒的組織コミットメント / 職業コミットメント / 作業安全 / 仕事に対する誇り / リーダーシップ / 自己覚知 |
研究成果の概要 |
拡大版職業的自尊心-安全行動意思モデルの多業種への適用可能性、および品質保証行動(作業ミス防止行動)への応用妥当性が検証された。職業的自尊心は葛藤場面での安全レジリエンス方略の選択に寄与した。職業的自尊心の効果の一部は職業コミットメントによって説明される可能性がある。(芳賀) 組織的公正に関して最近の研究を展望した。また,組織の従業員への自己覚知喚起研修の前後で個人的自己概念は有意に高まり,関係的自己概念が有意に高まる傾向が示された。(田中) 仕事の誇りの促進条件を仕事に対する心理的投資度と関係性から分析した結果,20~30歳代では仕事への専心と上司や仲間との関係性の重要性が示された。(山浦)
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自由記述の分野 |
産業・組織心理学
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