現地調査を通算5回実施し、ニューヨーク市立大学、プリンストン大学、ラトガース大学、イーストロサンゼルス・カレッジ、カリフォルニア州立大学サンベルナルディーノ校、サンディエゴ州立大学、インペリアルバレー・カレッジ、テキサス大学エルパソ校、エルパソ・コミュニティカレッジ、ニューメキシコ大学、マイアミ大学、フロリダ国際大学、プエルトリコ大学、サグラド・コラソン大学等を訪問し、専門家との意見交換や資料収集を行った。米国ラテンアメリカ学会年次大会でも発表し、ラティーノ学生在籍率の高い高等教育機関による支援策の詳細を紹介しつつ、それらがラティーノの進学率向上に貢献してきたことを明らかにした。
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