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2017 年度 研究成果報告書

家庭科探究学習におけるプロセス評価モデルの検証-他国との研究連携による汎用化-

研究課題

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研究課題/領域番号 15K04417
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関金沢大学

研究代表者

綿引 伴子  金沢大学, 学校教育系, 教授 (90262542)

研究分担者 鈴木 真由子  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (60241197)
荒井 紀子  大阪体育大学, 教育学部, 特任教授 (90212597)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードプロセス評価 / 批判的リテラシー / 問題解決学習 / 家庭科教育 / 授業開発
研究成果の概要

問題を多角的に検討する批判的リテラシーを育む問題解決学習に焦点を当て、その効果的な評価方法について、理論と実践を往還させながら検証することを目的として研究を行い以下の成果を得られた。1)北欧および米国における批判的リテラシーを育む問題解決学習の授業の実際とその評価方法、評価の理論枠組みについて、授業観察や研究者・教師へのヒアリング調査をもとに資料を収集し分析した。2)1)をもとに日本における批判的リテラシーを育む問題解決学習とその評価方法を開発し、実践をもとに検証した。3)開発したプロセス評価方法については、小学校と高校のパフォーマンス評価、中学生のナラティブ分析による評価の検討を進めた。

自由記述の分野

教科教育学、家庭科教育学

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公開日: 2019-03-29  

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