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2017 年度 研究成果報告書

異方性結晶を対象とする可視~真空紫外域連続偏光発光・励起分光測定系の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15K04650
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 応用物性
研究機関福井大学

研究代表者

福井 一俊  福井大学, 学術研究院工学系部門, 教授 (80156752)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード真空紫外光 / 発光分光 / 放射光
研究成果の概要

今日、紫外線(UV)の領域でもLEDなど半導体素子への期待は大きい。しかし、UVで使う材料の光学的な性質を知るには、よりエネルギーの高い真空紫外光(VUV)まで調べることが必要である。そこで発光がVUVでも偏光特性も含めて測定ができる分光器系を構築し、理想的な紫外光源であるシンクロトロン放射光の施設で運用することを目標にした。その結果、分光器の構築にほぼ目処を付けることが出来るところまで達した。

自由記述の分野

真空紫外分光学

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公開日: 2019-03-29  

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