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2017 年度 研究成果報告書

量子ビームを用いた巨大応答ナノドメインの階層的空間・時間相関の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K05139
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 物性Ⅰ
研究機関国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

研究代表者

久保田 正人  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 物質科学研究センター, 研究副主幹 (10370074)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード機能性 / 階層組織
研究成果の概要

機能性材料が示す物性の発現メカニズムを研究する際に、材料が結晶か非晶質かの違いにより、物性自体が大きく影響を受ける。現実には、結晶性を示す材料においてもユニットセル内の物性を解明しただけでは、その材料がマクロに示す機能を正確には制御できないことが多い。このことは、物性の理解には、物質の階層性を考慮する必要性があることを意味する。本課題では、局所的な物性と共に、マクロな物性にとって重要である機能性材料のドメイン構造に関する研究を実施した。

自由記述の分野

数物系科学

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公開日: 2019-03-29  

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