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2017 年度 研究成果報告書

短波長光を活用したSPR-蛍光近接場断層イメージング法の創製

研究課題

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研究課題/領域番号 15K05535
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 分析化学
研究機関富山大学

研究代表者

鈴木 正康  富山大学, 大学院理工学研究部(工学), 教授 (70226554)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードバイオセンサ / 表面プラズモン共鳴センサ / 近接場イメージング / 計測工学 / 細胞イメージング
研究成果の概要

細胞膜表面や細胞質全体のイメージング技術は飛躍的に進歩しているが、その一方で細胞内の膜近傍に限定した精確な位置情報も含めた局所イメージング技術はまだほとんど未踏分野と言って良い。表面プラズモン共鳴(SPR)と表面プラズモン増強蛍光(SPEF)の同時イメージングを可能にするためにこれまで不可能であった短波長光源でのSPR測定が可能な新規センサ膜を開発しSPRとSPEFの同時測定が可能な新しい近接場イメージング技術を開発した。

自由記述の分野

生物計測工学

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公開日: 2019-03-29  

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