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2017 年度 研究成果報告書

生体脳マルチモーダルイメージング技術によるタウ毒性発症機序の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 15K06793
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 神経化学・神経薬理学
研究機関国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

研究代表者

佐原 成彦  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部, チームリーダー(定常) (40261185)

研究協力者 石川 愛  放射線医学総合研究所, 千葉大学医学部
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードタウ / in vivo imaging / 神経毒性
研究成果の概要

老年性認知症の根本的治療法は未だ確立していない。近年、タウ蛋白を標的とした治療戦略が注目を集めている。本研究ではタウ蛋白の毒性獲得に起因する認知症発症メカニズムの解明を目指して、マウス認知症モデルを用いてポジトロン断層撮影法(PET)、核磁気共鳴画像法(MRI)、二光子顕微鏡などによる生体脳マルチモーダルイメージング研究を行なった。生体脳を解析することで毒性をもったタウ分子の時間・空間的変化を追跡することが可能となり、前臨床試験に資する治療評価系を確立した。

自由記述の分野

神経化学

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公開日: 2019-03-29  

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